こんにちは、税理士の見田村です。
私は税理士という職業柄、色々な会社の内情を知ることができます。
そんな中、「1+1=2」という会社はあっても、「1+1=3」という会社は本当に少ないと思うのが本音です。
もっと言えば、「1+1=2」ならまだいい方で、ひどい場合には「発展的解消」という大義名分の下に空中分解するケースも多々あります。
特に起業当初は「お互いの足りない部分を補って、相乗効果を狙う」という会社も多いのですが、この関係は程なく解消され、達成されないことも多いのです。
もちろん、この『「1+1」が「3」でない』ということは起業家に限らず、多くの会社で見られる状況です。
しかし、そういう方が多い中で私(見田村)と内海はお互いに足りない部分を補い合い、さらに、双方のいい部分を引き出し合いながら加速してきたのです。
また、これは私の本音と言えるのですが、
ということには自信があります。
しかし、このような状態になっていない会社が沢山あることも事実です。
一体、何が違うのでしょうか?
それは『「1+1」を「3」にする心』をあなたが持っているかどうかです。
ちなみに、メジャーリーガーの松井秀樹選手は著書「不動心」の中で下記の言葉を高校時代の恩師から言われたそうです。
私は色々な人を見ていて、相乗効果を生み出しきれない人や会社は「相乗効果を生まない考え方になっているから、相乗効果が生まれないだけ」ということを知っています。
だから、最初に大切なことは「相乗効果を生み出す考え方」を持つ、従来の考え方を変更する、ということなのです。
この考え方は起業家が企業家になっていくために、また、会社がより成長していくために必要な考え方です。
今のこういう時代だからこそ、「1+1=3」という考え方がより重要なのです。
同じ社員数でもより大きな売上を上げるために必要な考え方でもあるのです。
普段のメルマガでは税務、労務の話が中心なので、なかなかこういう「経営の核心」というか、「人生に最も大切なこと」をお話しする機会がありません。
また、書く回もありますが、ここまでの長時間で語る内容を配信することはありません。
さらに、実際に映像で見るからこそ、より深く学べるという要素もあります。
そういう意味で、もしあなたが
と思われているならば、是非、ご覧ください。
私達が「なぜ、他社よりも相乗効果を生み出し続けてこられたか?」という部分を本音で語っています。
当たり前ですが、「どう考えて行動すべきか?」ということを語った内容なので、誰もが驚くウルトラC的なテクニックを語っているわけではありません。
そんなテクニックがあるはずもありません。
ただし、私もそうなのですが、セミナー会場で聞いた講師の一言などの他人の一言が考え方を大きく変え、その後の行動に影響を及ぼす場合もよくあります。
そういう意味で、この「本音の思考法」があなた、あなたの会社が変われるきっかけとなれば、幸いです。
どうぞ、ご参考になさってください。
追伸
このDVDは「本当に気持ちのある方」のみに見て頂きたいと思っています。
なぜならば、こういうことに安易なテクニックなど存在するはずもなく、「物事の本質」こそが大切であるからです。
あなたが
ならば、是非、ご覧になったください。